CIAの「組織をダメにするマニュアル」*笑っちゃった!日本企業の体制そのもの!?
これって、なに?
まるで日本企業そのもの・・・誰の目にも明らか
そして、まじめを絵にかいたような、どこにでもいるのが
スパイだった!
第二次世界大戦時のCIAの秘密資料で、その名も『Simple Sabotage Field Manual』。 「簡単なサボタージュの方法」、つまりは、「敵国内のスパイが、組織の生産性を落とすためにどのような『サボり』ができるか、という『サボり方ガイド』」です。
相手にバレないように、組織をダメにするのが、スパイの仕事ですからね。2008年に公開されたそうです(正確に言うと、CIAの前身組織、『Office of Strategic Services』の作成文書です)。
StartFragment ●「注意深さ」を促す。スピーディーに物事を進めると先々問題が発生するので賢明な判断をすべき、と「道理をわきまえた人」の振りをする。 ●可能な限り案件は委員会で検討。委員会はなるべく大きくすることとする。最低でも5人以上。 ●何事も指揮命令系統を厳格に守る。意思決定を早めるための「抜け道」を決して許さない。 ●会社内での組織的位置付けにこだわる。これからしようとすることが、本当にその組織の権限内なのか、より上層部の決断を仰がなくてよいのか、といった疑問点を常に指摘する。 ●前回の会議で決まったことを蒸し返して再討議を促す。 ●文書は細かな言葉尻にこだわる。 ●重要でないものの完璧な仕上がりにこだわる。 ●重要な業務があっても会議を実施する。 ●なるべくペーパーワークを増やす。 ●業務の承認手続きをなるべく複雑にする。1人で承認できる事項でも3人の承認を必須にする。 ●全ての規則を厳格に適用する。
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