八ヶ岳高原鉄道 

 

 

高原鉄道の撮影を始めてます
全国に高原鉄道と呼ばれるのは５箇所あります

　　　・信楽高原鉄道
　　　・八ヶ岳高原鉄道
　　　・三河高原鉄道
　　　・阿蘇高原鉄道

上記のすべてを撮りたいと思いますが今回は八ヶ岳高原鉄道です

今年の写真集テーマの＜再発見：ローカル鉄道に残る愛しき風情＞の第一弾は八ヶ岳高原鉄道です

正式名称はＪＲ小海線といい南アルプスの南側を走ります
日本最高地を走る鉄道でＪＲ小淵沢（山梨県）から小諸（長野県）を結ぶ全長８０ｋｍ３１駅の鉄道です

八ヶ岳東麓の野辺山高原から千曲川の上流に沿って佐久盆地までを走る高原鉄道で甲斐小泉 -

海尻間は標高1000mを超える高所を走り、清里 - 野辺山間には標高1375mのJR鉄道最高地点
があります

野辺山駅は標高1345mのJR線最高駅で、甲斐小泉から松原湖までの9駅がJRの標高の高い駅

ベスト9に入っている

ローカル電車を撮るのがテーマではなく日本各地に残るローカル線付近の愛しき日本の風情です

只今、農家の日常やローカル線の生活情景やＵターン＆Ｉターンなどの街からの入居者たちの
生活風情などを写真で紹介しています


　　　　　　　　　　　　　写真家　　宇多嶋翔