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福島の問題の真実は歴史的な人権侵害なのだ!

 

 

 

放射能汚染が人々の健康や自然に及ぼす影響(被害)は残念ながら未だに
科学的に医学的に解明されていません。

この事実を日本の政府行政は悪用し福島を楯に、さらには全国の子供たちを楯に国家としての責任と義務を放棄しています。

 

これはまさに歴史的な一大犯罪です。

 

あまりにも大きな社会的な思惑が動き人々は霧の中へと放り出されています。
しかし、この歴史的な犯罪に気が付き、どうしても許せない人々が増えること
を希望して、この書籍は出版されています。

 

<福島は日本の鏡★福島の復興なくして日本の復活なし>

 

放射能という目に見えない、その実態も理論的に知識的に皆無に近い人々は
どうしても放射能の恐怖に心が囚われてガセネタに一喜一憂する日々が続いています。

 

正しい知識や対処法は人格の正しい専門家に任せて、いま、私たちが守らなければならないことは私たちの人権です、そして侵害されきっている福島の人々の人権です。政府行政が楯に悪用する福島の子供たちの人権を日本全国の子供たちの人権を守るのは私たち大人の責任であり義務です。

 

本書は福島の人々が侵され脅かされている人権の実態を<エッセイ>という形を借りて表現しました。高度に発達した社会で私たちはひとりでは生きていけません。現在も進行している福島の人権侵害は、そういった社会を形成する様々な人間関係や経済関係の歪みに侵入して人々の心を傷つけ脅かし続けています。

 

本書は放射能の健康被害について書いていません。
今日のまたこれからの原発問題の原点はこの人権侵害にあると思います。
本書はそれを摘発する原点だと自負しています。
どうぞ、お読みください。

 

                    写真家   宇多嶋翔

 

 

 

 

<目次>
はじめに (4) 本書の読み方 (5)
(証言1) 裏切られた気持ちでいっぱい! (10) 福島原発でメルトダウン (16)
(証言2) あらゆることにスピード感がない (25)
政府発表の事実隠蔽 (29)
(証言3) 真実を平等に知ることができる、どうか、そんな社会になって欲しい (40)
マスコミを通じた情報操作 (49)
(証言4) 避難しないなら離婚してください! (62)
郡山で児童集団訴訟が始まった (85)
(証言5) もう戻ってくんな。白河の関は越えるな! (93)
チェルノブイリの真実 (101)
(証言6) なんで大人の過ちを子供たちが償わなきゃいけないの? (113)
アンケートの結果 (120)
(証言7) 今は動かないと決心しました (129) 自主避難を隔てる地元意識の壁 (140)
(証言8) 福島の人間を正しく助けてください (149)
海外メディアが追求する日本の原発対応への不信感 (160)
(証言9)安全で無いならば (165)福島の子供を救えないと日本の子供が救えない (168)
(証言9) 我慢が (181) 社会の価値観の大転換期が訪れている (185)
(証言10)支援を通じて見る日本 (190) 連帯を図ろう (196)
 

<お断り!>

 

本書は2011年10月下旬に、便利な電子ブックとして出版されました。
ですから、ネットに散乱する中でも貴重な情報を重要資料としてリンクを多様に張ってます。

 

ところが本当に貴重なネット情報は様々な圧力がかかり強制的に削除されたり、または修正変更されています。凡そ、2014年現在で有効なリンク数は初版発売当時の20%~30%程度かと思われます。

 

その点を、事前に、ご了承ください。
また、今日では電子ブックのみならず紙製本の書籍も併売しております。

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