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Praying  in  India

 

 

ノストラダムスの予言に限らず、世界中の宗教で世界の崩壊が預託されている。
それは仏教でも釈迦の説法が通じなくなる末法世界の到来を予言されている。

そのような状況の中でインドのヒンズー教のみが世界復活の伝説を持っている。


このような事実を合理的に結びつけると、西暦2000年を越える頃に繁栄を

極める物質文明の崩壊が予言され、同時に、精神文化の復活が予言されている

とも読める!

 

今日の金融に支配されてしまった世界では限りなく搾取と強奪が繰り返され

地域紛争の絶えることがない。各国の首脳層たちも自国の平和と繁栄を願えば

金融支配に対する隷属との妥協に帰着し、もはやテロとの戦いに限界を感じて

いる。

 

今日の世界に統制と平和を願えば、それは金融でもなく武力でもなく精神世界

への飛翔と考えざるを得ない。その力を持つのが唯一精神文化の大国インドで

ある。

 

奇しくも今日のインドはIT産業の飛躍的な躍進を背景とした世界的レベルでの
金融産業への進出が目覚しい。そして今後10年で世界経済を牽引すると世界

銀行等で確かに予測されている。

 

そんなインド精神文化のメッカはガンジス河の辺に広がるガートと呼ばれる
沐浴場である。インドでは太古の昔から今日に至るまで祈りの空間が永遠と続い

ている。そんなインドの沐浴写真集です。

 

 

 

 

 

 

 

 

                                                                  写真家  宇多嶋翔

 

 

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