ノルウェーで起きたテロも、多文化主義の反発が原因だった
フランスの非常事態宣言の背景には・・・、暴発しかけている
民族紛争(多民族多文化多国籍社会への保守的・国粋的反発)が
どろどろと吹き出し始めている
ヨーロッパという地域は有史来、民族と民族の紛争で血を血で洗う
歴史の繰り返しであった。もう、止そう・・・!と決心したのちに
アメリカが熾烈な経済進出を始めたので、その防御のため欧州共同体
への取り組みを急いだ・・・その結果が今日の新たな民族紛争へと
発展するのは何とも悲劇というか不運なことだ
だからこそ、イルミナティの描く自作自演のストーリーに煽動されずに
クールに頑張ってほしい。そして、これがヨーロッパ全域に飛び火する際には
日本も対岸の火の粉では済まなくなる
自分たちの文化や伝統が破壊される
ユーロ圏の移民問題については、政府の動きと国民の動きはあたかも相反するかのように、真逆を向いている。 グローバル社会、多国籍企業、各国政府は、100%「グローバル化賛成、移民流入賛成、多文化主義賛成」である。 しかし、ノルウェーでも、スウェーデンでも、オランダでも、フランスでも、イギリスでも、どこの国も国民感情としては移民に大反対であり、大量の移民が自国に住み着いて欲しいと思っていない。 「移民を規制しろ、移民を追い出せ」と叫ぶ政党がどこの国でも大きく躍進している。グローバル社会はこの政党を「極右集団」と叫んで排斥にかかるのだが、どんなに排斥しようとしても排斥できないのである。 なぜなら、移民が大量に流入して文化も治安も破壊される現状を国民は良く思っておらず、多くが極右政党を支持するようになるからだ。 ノルウェーでは個人が多文化主義に反旗を翻して、未曾有の大量殺戮テロを引き起こした事件もあった。
移民問題も起きるし、民族憎悪の問題も発生する
「ドイツ国家民主党」と関係のあったネオナチ集団のひとつ「国家社会主義地下組織(NSU)」は、移民排斥のためのほんの少数人数の実行組織だった。 彼らはドイツ東部チューリンゲン州に拠点を持っていたが、普段は市民に溶け込み、その裏側で数年に渡って、次々とドイツ移民のトルコ人を射殺していた。 2000年から2007年までの間に、彼らはトルコ移民を8人殺害し、他にも2名を殺害し続けて来た。問題は、彼らが「孤立した殺人集団」ではなかったということだ。 彼らには百人を超える支援者がいて、さらには警察や情報組織もまた彼らの存在を知っていて、故意に見逃した疑いがあったのである。 やがて事件の真相が明らかになっていく過程で、メンバーは次々と自殺していき、女性メンバーのベアテ・チェーペだけが出頭して逮捕された。
***************************************
アマゾンからの発売中の写真集は、こちら!
自社サイトからの発売中の写真集は、こちら!
写真家:宇多嶋翔の活動の一環を知るには、こちら!
★ ★ ★ ★ ★
写真家<宇多嶋翔>の世界
**** ****
宇多嶋翔の写真活動を応援しよう!!
写真家、宇多嶋翔は・・・今日も写真を撮影しています
被写体は、人物、風景、造形物・・・なんでも撮りますが
他のカメラマンと違うのは一点!
被写体を綺麗に正確に記録やカタログのように撮るのでなく
常に、メッセージを写真に託しています
被写体を見て観察して感じた・・・メッセージ
またはメッセージを伝えるために被写体をモチーフとして撮影
そんな宇多嶋翔の写真集には文字がほとんどありません
それは、いつ、どこで、どんな風に撮ったのかでなく
写真から何を感じていただくのか・・・?それがすべてだからです!
今日、撮りたての写真を1枚・・・プレゼントします!
シェアしていただけるのは、いつでも、どなたでも大歓迎ですが
無断でダウンロードするのはNGですので、ご理解ください
写真集を販売しています
写真家:宇多嶋翔の活動を写真集ご購入でサポートしてください
個人様からご依頼いただく世界でたった1冊の記念写真集の
撮影ご依頼も常時承っています
いつでも、お気楽に、ご相談ください
★ ★ ★
写真家、宇多嶋翔をサポートしてくださるのは<あなた>です
どうぞ、よろしく、お願いします!
アマゾンからの写真集ご購入は下記をクリックしてお選びください
自社サイトからの写真集ご購入は下記をクリックしてお選びください
★ ★ ★ ★ ★
写真家<宇多嶋翔>の世界
上記サイトからは写真家:宇多嶋翔の活動の一環を伺えます
いつでも、お気楽に、ご相談ください
★★★
どうぞ、末永く、お引き立ていただけますように、お願い申し上げます