霧ヶ峰は秋の空
★今日の写真プレゼント★
日本の素晴らしい原風景
<注> シェアは歓迎ですが無断ダウンロードは
ご遠慮ください
昨日、霧ヶ峰をドライブした
気温は20℃前後、空にはまだ入道雲も一部に残っていたが
写真のような感じ
一足早い秋を感じた
高原の夏は涼しいが秋は早い
その秋も早足で雪が積もる
一年の多くが雪に覆われた生活はまだ未経験なので
そういう経験をすると夏の有難さが違ってくるのだろう
僕は写真の商売を始めて10年以上を経過しているが
その多くは出版社が定期的に撮影依頼をくれていたので
精神的にはたいへん優雅で自由を満喫していた
その出版社も消えたので、自分で仕事を探し収入を確保し
写真家としての自分をアピールしていく困難な現状に直面して
いまだに面食らっている
写真というのは、すぐに誰にでも見せることができる
その写真が好きか嫌いかで相手の反応は変わる
嫌いなものをどれほど口説いてもストーカー扱いされるだけ
なので好きな人を探すしかない・・・これは単純、明快で
時間も短く行動に移せる・・・と思ったのだが、これが難問
たとえば空の色は時と場所ですべてが違う
ところが、空の色などいつでも同じ、どこでも同じと
疑うことを知らない人々が実に多いのだ
すると珍しい写真、自分もその場面に同席したいという
想いの強い写真が興味のある写真となってしまう
こんな写真に僕は興味ないし、そんな写真を提示して
金を得たいとも思わないので難しくなる
写真は価値観の違いを写し撮ってしまう
あっ、この写真、私大好き
私もこんな風に見てたのよ、見てるのよ
あなたも同じように見てたのね、見てるのね
こういう価値観の共有を求めている
人々の存在はすべて等しく時間の経過という制限の中に縛られている
あっ、この時、この瞬間、同じ眼差しを共有できたのね
・・・という共感性を商売にできると始めている
でも、そのためには空の色の違いが共有できなければ
始まらない・・・けだし、アートなんてものは古今東西
女性の心にひたすら支えられてきた
そして、そういう女性を探すにはSNSは便利そうで
なかなか現実はフィットしない。SNSというツールの
落とし穴にハマってしまう
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写真家、宇多嶋翔は・・・今日も写真を撮影しています
被写体は、人物、風景、造形物・・・なんでも撮りますが
他のカメラマンと違うのは一点!
被写体を綺麗に正確に記録やカタログのように撮るのでなく
常に、メッセージを写真に託しています
被写体を見て観察して感じた・・・メッセージ
またはメッセージを伝えるために被写体をモチーフとして撮影
そんな宇多嶋翔の写真集には文字がほとんどありません
それは、いつ、どこで、どんな風に撮ったのかでなく
写真から何を感じていただくのか・・・?それがすべてだからです!
今日、撮りたての写真を1枚・・・プレゼントします!
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無断でダウンロードするのはNGですので、ご理解ください
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