出版という意味・・・!
★今日の写真プレゼント★
日本の素晴らしい原風景
<注> シェアは歓迎ですが無断ダウンロードは
ご遠慮ください
昔、文壇に並ぶ・・・なんて言えば、一生の宝物どころか 親族一同の家宝のような意味を持ったものだ!!!
それが今日では地に落ちた!
理由は死語のような言葉だけど<金満主義が文化を喰い尽くした>わけだ
昔、出版と言えば、それなりの社会的な地位や資格や能力が不可欠だった
今日では儲かれば、それでいいどころか金銭追求しかない社会に墜落してしまった
昔の出版社は<文化の一端を担う>という意地とか使命感とか覚悟があった
ところが今日では右も左もわからない舌っ足らずなアイドル紛いを捉まえて
金で転ぶゴーストライターを連れてきてウケ狙いの出版に戸惑いなどない
儲けると、つぎつぎと出版社が並んで競うのだから
文化も社会的意義も使命感も何もない
こんな時代にインターネットが登場した
厚顔無恥な言葉には厚顔無恥が挙って群がる
・ネットは世界に向けられた無料のメディアだ
・ネットで発表すれば世界各国に隈なく発信される
この詐欺言葉の意味が未だに理解できないユーザーがネットに群がっている
これで出版もネット上のブログやSNSの日記も同列に並んだ
ネットでブログを書いたりSNSで日記を書くのと出版を区別できない人々が
世間の大半を占める不毛な社会が誕生してしまったわけだ
違いを上手く説明できないと99%記事内容が伝わらないと思うので
無理して挑戦してみる!!
根本は<責任>の問題だ!
出版には出版社も著者も書店も関係者に社会的責任が発生する
ブログやSNSの日記には責任がない
だから出版には関係者それぞれの覚悟や使命感や義務を負っているが
ブログやSNSの日記にそれを追及する法律はない
さらに、この責任感を理解できない人々が世の中に蔓延してしまったので
今日のような不毛な社会が誕生してしまったわけだ
僕は今に始まったことではない、昔から出版を仕事にしている
著者に始まり老舗からの出版物も多く自著が都市新聞に紹介されたことも
一度や二度程度ではない
出版社の仕事もしている
ただし、出版の仕事がすべてでなく、以前は経営コンサルタントが主な
仕事であり今日では写真家が主な仕事である
だから出版物はビジネス書、エッセイ、小説、写真集など数多くある
出版という仕事を傍らに、一方でコラボが好きだ
それで気に入った女性を撮れば出版するし
撮影のお手伝いをしてくれると共同出版のような形をとることも多い
・・・しかし、出版という意味を理解できない男女が世の中に溢れている
ことを改めて知った・・・これからは注意をしなければいけない!!!
大きなプレゼントの思いで、出版物に名前を加えてあげる
・・・といえば、恥ずかしい質問なんですが印税はいくらもらえますか?
といった女がいた
出版までは健気に配慮良く対応してくれたモデルが一転して
大女優のように振る舞ったのもいた
普通の感覚なら厚顔無恥に出くわし驚けば仕事のスタイルを改めるのだが
僕はよほど鈍感なようで、アバタもエクボほどに解していた
ネットで多く誹謗中傷されると普通の感覚なら様々な対応をするのだが
まぁ犯罪者に屈して道が歩けるか程度で相手にしなかった
だけど時代は確実に変わってしまったようだ!
それを自分自身が認めなければ無用に流れに逆らっているだけで
砕けて流されるだけのように思えた
厚顔無恥を相手にしても始まらない
ましてや説教するだけ逆効果
コラボにしても袖触れ合うも相手を吟味するようにしよう
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正月、節分、春分、夏至、秋分、体育の日、勤労感謝の日・・・
季節の変わり目や日々の生活にアクセントをつける記念日があります
一方で、人生の節目や人生を祝う記念日もあります
ひな祭り、卒業式、入学式、端午の節句、結婚記念日、七五三・・・
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