地域の絆とは・・・？
★今日の写真プレゼント★
因美線沿線の風景
＜注＞ シェアは歓迎ですが無断ダウンロードは
ご遠慮ください
今年は地域を撮る・・・、地域に残る日本の愛しき風情を撮るので
それを見て人間としての絆とか人間味という温かさを感じ取ってほしい
という想いで始めているのだけど
その地域の絆が日々薄れて弱くなり消え始めているようで
これでは困る！！！
街の人間が地域に馳せる想いや理想は、地域の人々がウザったく思う
生活風習なのだろうか？
確かに田舎生活を憧れる都会人は田舎の人々との交流に憧れてる
人は稀であり、むしろ、豊かな自然の中で自由気ままに自分勝手に
自分（達）一人での生活に憧れ移住し、そして地域の人々との人間関係に
躓き放逐されるという事例が後を絶たない
地域は地域で、もう子供がいない
学校が閉校し、生活資材を売る店が閉め、会社が閉鎖し
人々がますます減り、限界集落へと急速に進んでいる
昔の地域の絆は、地域に生きるための相互扶助が基本だった
その相互扶助が急速に希薄になり、生活に必要なのは金のみだと
する街の人々が今日の日本に蔓延するようになってきたようだ
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正月、節分、春分、夏至、秋分、体育の日、勤労感謝の日・・・
季節の変わり目や日々の生活にアクセントをつける記念日があります
一方で、人生の節目や人生を祝う記念日もあります
ひな祭り、卒業式、入学式、端午の節句、結婚記念日、七五三・・・
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