山間の多湿地域・・・!
★今日の写真プレゼント★
因美線沿線の風景
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八ヶ岳南麓の湿度は低い
その昔、空っ風とカカア殿下の地域と言われたほど空気が乾燥している
そして東海道が表街道なら中山道は裏街道に当たるほどに
昔から人々の往来が多い地である
それは情報の流通も多いということなのだ
それに比して因美線(因幡-美作)は湿度が高い
そして閉鎖的である。それは内向的ということで警戒心が強く感じる
今日、地元の郷土史家と長話をした
江戸時代までは出雲と備前を結ぶ交通の要所で
人々の行き来も多く情報も結構交流していたらしい
当時の交通手段は舟が主流で今日でも豪商は川を抑え船着き場を所有している
それが因美線という鉄道が明治にできて以来、情報の流れが悪くなり
人々の行き来が鳥取と津山に集中し途中の都市が急速に疲弊したという
それでもまだ戦前までは林業が盛んで裕福な地域も多かった
まだ50年前ではトラック1台分の木を売れば家族が1年間暮らせた
それが今日ではトラック1台分を自前で切り出して人件費ゼロで計算しても
1万円の利益が出れば万々歳だというのだから時代は変わった
因美線沿線の生活の特徴とはなにだろう?
まだまだ、この地を風合いを掴むために明日もまた走り回る
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正月、節分、春分、夏至、秋分、体育の日、勤労感謝の日・・・
季節の変わり目や日々の生活にアクセントをつける記念日があります
一方で、人生の節目や人生を祝う記念日もあります
ひな祭り、卒業式、入学式、端午の節句、結婚記念日、七五三・・・
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