明日は津山は因美線沿線の撮影開始
明日から岡山県津山は因美線沿線の撮影に向かいます
あの小説や映画で有名な八墓村の舞台となった村も因美線沿線になります
今回のプロデューサーは山岳登山ガイドをされてる中山氏です
どうもその映画舞台が好きなようで、少なくとも2~3時間は撮影に歩く
プログラムになってます
前回は八ヶ岳、今回は八墓村・・・と、八に縁があるのかな?
映画では鉢巻きに蝋燭を立て鬼の様相で何件もの村の家屋を襲ったと
なってますので暗に平地を何百メートルも走ったのだろう・・・と思ってた
ところ、さにあらず!
すごい丘陵地帯なのです
端っこの家から端っこの家まで1~2kの距離あり
さらに標高差が100メートルほどありそうなので、相当な勾配です
これを走ったとなれば、普段からその日のために身体を鍛えていたという
ことになります・・・なんでも現地現場で当事者に会わないと誤報に惑わされますね
今回は、そんな八墓村がテーマではありませんが
それほど人の流れも情報の流れもお金の流れも滞りがちな閉塞地の感がある
地域です
プロデューサーの中上氏いわく、ここは観光資源がないので
流行りの田舎暮らしに憧れる移住者さえこない
それほどの田舎なので、日本の昔の風情は満載!だそうです
明日の午後には現地入りを予定
★ ★ ★ ★ ★
正月、節分、春分、夏至、秋分、体育の日、勤労感謝の日・・・
季節の変わり目や日々の生活にアクセントをつける記念日があります
一方で、人生の節目や人生を祝う記念日もあります
ひな祭り、卒業式、入学式、端午の節句、結婚記念日、七五三・・・
★ ★ ★ ★ ★
写真家<宇多嶋翔>の世界
生きる喜びを刻む<絆>写真館
福島の真実
各種イベント写真<無料撮影+有料販売>
スタジオ翔
ドラマが見える写真の作り方
Gothic Art in Japan