キーワードはやはりインド？
★今日の写真プレゼント★
インドの路地裏にあった駄菓子屋
＜注＞ シェアは歓迎ですが無断ダウンロードは
ご遠慮ください
今日の写真展の来訪者のひとりがインドに行ったと言った
僕のキーワードはやはりインドなのか？と思った
僕のインドの写真集は現在アマゾンから好評発売されている
あるキー局の元ＴＶ番組プロデューサーが言った
今の日本でインドをテーマにイベントなどで人を集めたいなら
金持ちの手の届かない優雅な国際的な生活の紹介だよね
それ以外に日本人は興味を示さないよ・・・だった
僕のインドは、一般大衆つまり庶民を撮っている
庶民の生活を撮っている
僕の自信は、そんなインド大衆と同じ目線で撮れること
だからインドの写真集を気に入っていただける方々からは
なんと、これインドそのもの
これ見てるとインドの匂いまでしてくるわ
と大いに過分にお褒めいただける
もちろん僕は大のインドファンである
インドに行くと元気がもらえる
心の渇きが潤える・・・などがインドファンの一様の評価
僕の感性はもっと深いと思う
あの過酷で悲惨な環境で、インド人の屈託のない明るさと陽気さと笑顔が
掛け値なしに素晴らしい。頭が下がる、尊敬できる！
インド人ほどプライドの高い種族は珍しいが同時にオープンマインドも
徹底してる
インド人のプライドは叩いても引きちぎっても凹まない
それは過去から精神社会に住み続けているから
だからこそ、あの物のない世界一貧乏で過酷な環境でも生き延びてこられたのだ
物質にあふれた先進国は一様に心が疲弊し救いを求めている
先進国が求める精神社会が世界で唯一インドにある
僕も精神社会の住人だ
だからインド社会に抵抗なく馴染めるのかもしれない
そして僕の写真の理解者もそんな精神社会の住人なのかもしれない
場所 ： 篠尾郵便局（北杜市小淵沢町上笹尾４６８）
写真集の八ヶ岳高原鉄道（小海線）の始発駅（小淵沢）から近くです
期間 ： ５月２日（土）～５月２０日（水）
土日は郵便局がおやすみですが郵便局長のご好意で写真展は開催
時間 ： １０：００ａｍ － １６：００ｐｍ
テーマ： 写真集のテーマと同じでローカル沿線に残る日本の愛しき風情です
★ ★ ★ ★ ★
正月、節分、春分、夏至、秋分、体育の日、勤労感謝の日・・・
季節の変わり目や日々の生活にアクセントをつける記念日があります
一方で、人生の節目や人生を祝う記念日もあります
ひな祭り、卒業式、入学式、端午の節句、結婚記念日、七五三・・・
★ ★ ★ ★ ★
写真家＜宇多嶋翔＞の世界
生きる喜びを刻む＜絆＞写真館
福島の真実
各種イベント写真＜無料撮影＋有料販売＞
スタジオ翔
ドラマが見える写真の作り方
Gothic Art in Japan
