大名商売・・・?
★今日の写真プレゼント★
高野山のお地蔵様
<注> シェアは歓迎ですが無断ダウンロードは
ご遠慮ください
先日、久しぶりに高野山を参拝した
なんのことはない、1200年に一度の御開帳・・・?に騙された
だが、だれも文句を言う奴はいないのだから、実に商売がうまい
それに比べて門前の町の体たらくは何だろう?
関西人にとって高野山は親しみ深いところ
小中学校の林間学校などでも身近で過去10回以上は訪問していると
思うが、門前の商店の印象は浅かった
観光客数に比べて飲食店は元々少なかった
土産物屋も目立たず小さな寺院が数多く並んでいるので
むしろ風情に包まれていた感じだった
今回、古い店は休業状態が多く新規開店らしい新しい店の対応姿勢が
まるで体たらくで目についた。素人が人見知りして物怖じして傲慢に
構えてしまうようなのが目に余った
それだけ素朴な土地柄だというのか?
古い店が暖簾を下げるというのは、それだけ商売が上手くいかないのだろう
そして素人が新規に開店するというのは挑戦なのだろう
高野山という世界的なブランド力があり
あれだけ広大な観光地域があり
それなりに店の数もあるのだから 地域全体を観光都市としてプロデュースする人や組織が
必要なんだと思う
一工夫、一味加えるだけで再生する地方都市が増えてきたように思う
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正月、節分、春分、夏至、秋分、体育の日、勤労感謝の日・・・
季節の変わり目や日々の生活にアクセントをつける記念日があります
一方で、人生の節目や人生を祝う記念日もあります
ひな祭り、卒業式、入学式、端午の節句、結婚記念日、七五三・・・
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