◆日本は「セックス負け国!世界最低のsex回数の理由」
日本の夫婦や恋人間でお互いのSEXについて
私はもっとこうして欲しい・・・とか、僕はもっとこうしたい
なんて普通に真面目に本気で話し合っているカップルは
殆どいないと思う
これは日本の常識であっても世界の非常識だと知ることが
たいへん大事だと僕は思う
日本という社会はSEXに関して異常に神経質である
ところが暴力については非常に大らかである
世界の常識は逆なのを知る人も少ないし意味を理解する
重要性に麻痺しているようにも思う
江戸時代、日本のSEX感は現在の真逆であった
世界でも珍しく開放的で大胆で自由奔放で積極的であった
これを逆転させたのが明治維新の政策である
富国強兵に大らかなSEX感による満足した生活意識は
大きく邪魔だった・・・この政策が戦前の軍国主義へと
引き継がれ飛躍し禁欲感が日本の伝統的な歴史だと洗脳されて
しまった
戦前戦中の<銃後の守り>で日本女性の貞操感を縛りつけた
のは日本軍部の陰謀以外の何ものでもない。日本の軍部は
兵隊に向かいお前たちの女房の貞操は軍隊が守ってやるので
安心して戦場を駆け回れと指揮指導したのだ
歴史的自虐史観と戦後のセンスを言われるようになったが
今日の日本社会は戦前の軍部からの歴史的な洗脳から覚めない
日本人意識が数多く残っている
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◆日本は「セックス負け国! 世界最低のsex回数の理由」
回数はもちろんのこと、「セックスを大切だと思っている国」でも最下位です。
(*゜Q゜*)
「抱かない夫」と「抱く夫」
「デュレックス セクシャルウェルビーイング グローバルサーベイ」の発表会でパネルトークをご一緒させていただいたアダム徳永氏と『夫婦間スローセックス』について語り合いました。
◆日本は「セックス負け国! 世界最低のsex回数の理由」でご紹介したように、我が国の性に対する意識は国際的に見ると低いという結果が出ています。
回数はもちろんのこと、「セックスを大切だと思っている国」でも最下位です。
「そんなことより、大切な事はもっとたくさんあるでしょう!仕事とか、子育てとか、趣味とか。」と言われればそれまでです。
夫婦お互いが、真剣に性の問題に向き合うことはできそうでできない難問題だと私は思っています。
●●アダム氏は、【スローセックス実践入門】という本で「女性を大切にしましょう」と世の男性に訴えかけ、この本は今や22万部のベストセラーとなりました。
IT化が進み、スピードが命と言われるこの時代に、あえて『スローセックス』で二人の愛を深める方法を実践されたアダム氏に、今回は「永遠に愛し合える夫婦になるためのスローセックス」についてうかがいました。
【スローセックス実践入門】と時期を同じくして私は、セックスレスを未然に防ぐための本【抱かない男の見分け方】を書き上げました。愛があるセックスを望む女性と、愛をこめてパートナーを抱く男性、両者が歩み寄れば、いくつになってもラブラブ夫婦という理想型ができあがるのではないかと推測しました。
究極の抱く男、アダム徳永氏に、日頃聞くことのできない男性の本音を矢継ぎ早に質問してみますと・・。
意外な事実が浮かび上がりました。
夫と妻ですれちがう性欲曲線
私の運営する恋人・夫婦仲相談所には、「夫が妻を抱かなくなったセックスレス相談事例」が多く寄せられますが、アダム氏の元には「夫が妻に拒否されるセックスレス事例」が多いということです。
アダム氏は、妻に拒否されるのは結局は男性のセックスの仕方に問題があるからだとズバッと言い切ります。
「世の中のほとんどの男性のテクニックが幼稚園レベルだから、女性は痛みや辛さを我慢し、イクふりをしてしまう」と。男性がジャンクセックスをやめて、愛ある行為で女性に接すれば、女性は拒否などしないでしょうということです。
「夫婦二人きりで夜のお店に行くことをためらわないで・・」
なるほど、それも然りです。アダム氏は夫側を啓蒙されますが、私は「なぜ抱かれなくなったか、妻であるあなた自身に問題はありませんか」と妻側に問題提起をしています。鶏が先か?タマゴが先か?夫が妻に魅力を感じなくなったのか?妻が夫に触れられたくなくなったのか?
夫婦間セックスは複雑怪奇です。以前にも書きましたが、趣味や食べ物の嗜好が違うように、性欲曲線も違うもの、という認識を肝に銘じなければ、不満はどんどん大きくなります。つまり、夫婦間セックスは、お互いが努力しないと永遠に継続できない不安定なものという結論です。
最近は、結婚前の未婚女性方からのセックスレス相談が急速に増加してきています。結婚後、夫婦仲相談に来るようではいけない、と警鐘を鳴らすべく、「抱かない男の見分け方」を書きました。
カレシと付き合っている頃から、セックスにまじめに向き合わないと、結婚してから痛い目にあうということを事例とともに紹介しています。
結婚後も不安定なセックス問題なのに、すでに結婚前から悩みをひきずっていてはいけません。
「抱かない男」にならないカレシを見極める必要があります。かりに「抱く男」であったとしても、自己中心的な俺様セックスや浮気を繰り返すようなタイプでは妻は心身共に疲弊してしまいます。
アダム氏は「男性達よ、女性の心の叫びに気付け!女性を美しくするのは男性です。女性を開花させてあげましょう」というスタンスで「愛を持って抱く男」になるよう唱えていますので、私たちの持論が合体すれば、最強のハートフルセックスができるカップルが増え、次回の「デュレックス セクシャルウェルビーイング グローバルサーベイ」では日本がギリシャを抜くことになるでしょう。
❤「永遠に抱く男」を作り出す方法
「ベッドの上だけやさしくしてなどあり得ません」 しかし、現実の夫婦達はまだまだ模索状態で、アダム氏のような究極の「抱く男」はそれほど多くはありません。セックス自体がつまらないと言う男性陣がかなりいるそうです。
興味がない男性陣に、「抱く男になって」と懇願しても無駄なことですが、そこを乗り越えなければセックスレス問題は改善されません。
セックスレス問題は、二人とも「したくない」というカップルには浮上してきません。
家族として愛していればなくてもいいという方の意見はもちろんありです。
どちらかが身体の問題、病気でできないこともあります。
ほんとうに「一生しなくても僕らはシアワセ」と意見が一致していれば、問題ありません。
ただ、一方にチラリとでも「どうして五年もないの?」という思いが芽生えたときに、すきま風がヒュルルと吹き込むのです。
50歳を越えた女性の方が、「夫に触れられなくなって28年。
私の若い日々を取り戻したい。死ぬ前に一度でいいから女性として認められたい。」と涙ながらにご相談を寄せられますが、なすすべもありません。
熟年の女性の方の相談は相当な件数に及びます。「セックスがつまらない」と言う夫方の奥様は、おそらく30年後に、「どうして一度も抱いてくれなかったの?」と詰め寄る可能性があります。
「隙がないセクシーさも演出」 アダム氏にどうすれば、年を重ねても、永遠に愛し合える夫婦になれるかその秘訣を尋ねてみました。
まず、環境を変えることはそんなに難しくないでしょうと教えてくださいました。
素敵なレストランでディナーを食べる→バーでお酒を飲む→ホテルに行く。
恋人時代は普通だったことが、結婚すると皆無になるカップルが多いのでは?
休日に2人で温泉に行ってみることを1回ぽっきりにせず、習慣化することも必要だそうです。
仕事が忙しい、子どもの預け先に苦労する、生協の当番がある、
様々な要因で「夫婦二人きり」になる事が阻害されがちですが、まず「二人の世界をつくること」を習慣化しましょう。
そうです。セックスは、ベッドの上だけで営むものではなく、日常のすべての二人の関係からつながっているのです。
→次ページでは「夫が妻にして欲しいこと」をお伝えします。妻必見!
http://touch.allabout.co.jp/gm/gc/64779/?spref#
おまけ!
❤(^_^)v
SEX県民性5000人大調査
「10代での初体験率」
上位5県を発表│NEWSポストセブン
http://m.news-postseven.com/archives/20140129_238530.html